こんにちは。
東京オフィスの山口です。

東京も梅雨があけ、本格的な夏に突入しました。
連日暑い日が続いています。
こんな暑い日は海に行ってかき氷を食べて頭キーンてしたいと
思ってるのはきっと僕だけではないのではないでしょうか。

 

・・・。

 

はい、そうです!
夏といえば海、海といえばそう、サーフィンですよね!?
ということで今回はもはや僕の人生の一部と言っても過言ではない
サーフィン関連のことを書かせて頂きます!

 

いよいよオリンピックもはじまりますが今年のオリンピックは史上初、
サーフィンが競技種目に選ばれ、日本からは波乗りJAPANとして
男子は五十嵐カノア選手と大原洋人選手、
女子は前田マヒナ選手と都築有夢路選手が選ばれました。
カノアとマヒナって変わった名前だなって思いますが、
実はハワイ語だってご存知ですか?
ハワイ語でカノアは「自由」、マヒナは「月」の意味だそうです。
なんだかオシャレな名前ですよね。

 

それはさておき、海外からも大勢のトッププロが日本に集結します。
そしてその集結する場所が日本では波乗り道場と呼ばれるサーフィンの聖地、
釣ケ崎海岸(志田下ポイント)です。
海の目の前に立派な鳥居があることでも知られています。

 

 

ここは僕がいつもサーフィンしている東浪見(とらみ)海岸の
隣のポイントです。
そこからも間近で電光掲示板や会場施設などが
出来上がっていくのが確認できました。
オリンピックやらないかもなんて話もありましたが、
海に浮かびながら少しずつ、
でも着実に完成していく様子を見てきた自分としては
きっとやるんだなって思って眺めてたりしました。

(5月中旬ごろの会場付近の写真。左が海、右が施設。)
無観客にはなりましたが波乗りJAPANには
いい結果を出してもらいたいと思います。
そして早くコロナが終息して、
前のように海外にサーフトリップできる日が来るのを
心待ちにしている今日この頃です。

 

この夏何か新しいことにチャレンジしようと思ってらっしゃる方、
この機会にサーフィンを始めてみては如何でしょうか?