親戚に高田純次(血のつながりはありません)がいます。
初めまして。新卒で入社しました佐藤良樹です。
早速ですが、簡単に僕の紹介をさせていただきます。
出身は北海道函館市で、夜景が有名なところで生まれました。
小学校3年生から大学4年までサッカーをしており、
映像に関してはほぼ素人です。
ですが、「コツコツが勝つコツ」ということをモットーに
精進してまいりますのでよろしくお願いいたします。
趣味は、サウナでクラクラになること、写真をとることです。
最近では友達とLOOPに乗って風を感じることにハマっています。
ちなみに、親戚に高田純次(血のつながりはありません)がいます。
それでは7/17の全体会議で発表した
自分CMについてお伝えしていきます!
今回の自分CMでは、14年間のサッカー経験で培った
自身の肉体をアピールしました。
自分CMを制作するにあたって、最初に考え撮影していたCMは、
全く別のテーマのものでした。
ですが、思わぬハプニングにより今回のCMを作ることとなってしまいました。
撮影当日の天気は曇りのち晴れ、天気は良好。順調に進んでいるかと思われました。
しかし、東京の空は僕に牙を剥いたのです。
日頃の行いなのか、それとも運が悪かっただけなのかはわかりません。
絶望の文字にふさわしい雨が、僕のカメラへと無慈悲に降り注ぎ、
僕は窮地に追いやられました。
僕に残された猶予は残りわずか、諦める選択は不可能。
僕は脳を焼き切れるまで稼働させ、焼き切れては甘いものを食し、
また焼き切れてを繰り返し次の策を練りました。
結果、この映像に辿り着くこととなりました。
この映像のコンセプトは、過去の自分から今の自分に残されたもの。
そして、その残されていたものが、思わぬ形でこの窮地を脱する光となりました。
窮地に立たされても、気合と根性で乗り切る、
その強みが全面に活かされた自分CMだと思います。
音楽は、僕の憧れであり目標でもある常田大希のものです。
この映像はひとりでの撮影だったため、
画が一辺倒にならないよう様々なアングルからの撮影を行いました。
また、映像内のリズムに変化をつけたかったため、
正面からのアングルを基盤に別のアングルのカットを差し込んで、
リズムに変化をつけました。
また、観る側からの視点で30秒という秒数は
長く感じるのではないかと考えました。
そのため、ただ筋トレしているところを30秒間流すのは、
観る側も観せる側も苦痛を伴うという考えに至りました。
このことから、1カットの秒数を早め、テンポを上げることで、
飽きずに見続けられる映像作りを行うよう意識することができました。
あとは気持ちを強く持ち続け、自分を客観視しないことが肝です。