アシスタント卒業
会社の中で20代が最も多く在籍し、
若手から活躍することができるダンスノットアクト。
若手社員たちは日々何を感じ、何を思っているのか。
入社2年目となった社員達にインタビューをしていこうと思います。
今回は、大阪オフィス篇!
松尾さんと松本さんにお話を聞いていこうと思います。
松尾プロダクションマネージャー(左) / 松本プロダクションマネージャー(右)
社会人として2年目になりましたが、学生の頃と比べて変わったことはありますか?
松本:気持ち的には変わってないですかね?
松尾:学生の時と同じくらい楽しんで仕事してるよねー?
松本:うん、結構楽しんでる笑
松尾:あ、でも大学生の時は課題に追われていて土日関係なく朝からずっと大学にこもりっぱなしだった私からしたら、今は土日もお休みしっかりもらって自由時間が増えたかもしれないです。案件によって稀に土日に出社することがあっても、しっかり振替休日が取れるので、私生活でしたいことができるようになりました!
あとは元々通知を300件ほど溜めてしまうことが多かったけど今は即レスできるようにこまめに連絡を気にするようにもなりました!
松本:なるほど。あ、自分はしっかりしなきゃって思うようになったかも!
学生時代は「まぁいっか」で済ませてきたこともなくなりましたし、物事を後回しにする癖も無くなった気がします!
松尾:確かに、それはわかる!逆に私生活で「まぁいっか」が増えたかも笑
松本:え?そうなん?逆に減ったんやけど‥笑
なぜダンスノットアクトで働くことを決めたのか?
松本:DNAのブログを見ていたら、楽しそうだなって思ったからですかねー他の会社も色々見ていたんですが、どこよりも活気があるなって感じて。あと面接の回数を重ねていくうちに、面接で残った子達と話すようになってこの子達とここで働くと楽しそう!って強く思ったのが決め手です!
松尾:んーわかる!私も最終面接で会った同期の子達と話してそう思いました!待ち時間中に同期の子達とお話しする機会があって、それで人となりがなんとなく分かって、一緒に働いてみたいと思った!
制作プロダクションに入社してみて、
学生時代に思っていたイメージと現実とのギャップは?
松本:ギャップで言うと意外と芸能人に会ってもテンションは上がらなかったです笑
松尾:わかる、もうそれどころではないって感じやんな!
松本:次あれして、その後これやって‥って考えてて他に何も考えられなかったです。あとは思っていたよりPC作業が多いなって思いました。もっと毎日現場行ったりしないとダメなのかなって。それと意外とお休みが多い!
松尾:うんうん。逆に思っていたより忙しい!っていうのはないです!
働く中でやりがいを感じた仕事は?
松尾:案件が被ってしまって撮影現場の制作陣が山下さんと私しかいなかった時、タレントさんのケアとか小物の準備とか全部しないといけなかったんですが、それを大きなミスをせずにやり切った時は、やり切ったー!って思いました!
松本:私は担当した案件でタレントさんのお弁当探しに時間をかけてご用意したんですが、撮影当日、マネージャーの方からこのお弁当頼んだ人誰ですか?と聞かれて名乗り出たら、タレントさんご本人から「このお弁当最高!こんなにお弁当に凝ってもらったの初めて!!」ってとても喜んでくださってリサーチしたり問い合わせたり大変でしたが拘ってよかったなとやりがいを感じました。たかがお弁当、されどお弁当でした!他にも色々あるので、やりがいを感じることは結構あるかもしれないです!
松尾:うん、頑張ろうって思うよね!
1年目はアシスタントとして、
先輩社員から学ぶ日々を過ごす中で、二人からみた憧れの先輩社員の姿とは
松尾:もちろん大阪のお二人です。
松本:ね、山下さんは、やっぱり経験値と知識量がすごい。どれだけ忙しくても質問したら快く答えてくれるし、すぐ答えが返ってくるんです。あと優しくて、何かと気にかけてくれます。それからスタッフとのコミュニケーションが上手です。どこに行っても「最近山ピーは元気にしてるの?」って言われるのが憧れる。私も言われるようになりたい!
松尾:わかる!マルチタスクも難なくこなすし、1質問したら、10で答えを返してくれるから、めっちゃ勉強になります!
松本:北川さんは、パソコンの知識量が多くて、何を聞いても教えてくださるし、一緒に解決してくださる!
松尾:あとは、いてくれるだけで、雰囲気がよくなるよな!アシスタントついた時も、一つ作業するだけで「ありがとう」って言ってくださるから、モチベーションが上がります!
松本:山下さんも北川さんも一緒で、いつでも快く質問に答えてくださる理想の先輩です!
松尾:なんかそういうと胡散臭くない?笑
松本:でもほんまやもん笑
松尾:確かになー
憧れの先輩社員に選ばれたお二人から、後輩へ一言お願いします
山下:大阪はやっぱり距離が近い事がいい点でもあり、悪い点にもなりうるので、そこは上司として立ち振る舞いは考えるところではあります。ですが、僕なりに働きやすい環境を作りつつも、先輩後輩という壁はあるのはもちろんですが、切磋琢磨しつつ、たまには悩みを打ち明けつつ、クオリティを追求できるスタッフになってくれればいいかなって思います!
山下チーフプロダクションマネージャー 北川プロダクションマネージャー
北川:大阪には2人にとってPMの先輩は2人しかいないので、そう言わざるを得ないところがあるかもしれませんが、素直に嬉しいです。僕も道半ばなので、2人からも色々学ばせてもらっています。2人には2人の長所があってそこをどう活かせるのか考えながらやってみるといいと思います。2人も4月から先輩になったので、憧れの先輩だと言われるように頑張ってください!
インタビューの続きは次回、お楽しみに!