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みなさん、初めまして。2014年卒の新入社員、高 圭弘と言います。名字は「こう」で名前は「けいひろ」といいます。趣味は海外ドラマ鑑賞とスノボとゴロゴロする事、という22歳です。
 
 今回のブログは麻布の美味しいランチについて書こうと思ったのですが、それはまた次回にして、
僕がなぜ制作会社を選んだかを書きたいと思います。
もともと小さい時から映画やドラマが大好きだったこともあり、
中学の学園祭で「万引きGメン」という映画を自主制作したことをきっかけに映像制作に興味を持ちはじめました。
高校3年の時に、自分が監督をして舞台でミュージカルを制作し、脚本作りから始め、
キャスト集め、場所取りなどの制作過程が楽しく、将来はプロデューサーのよう仕事ができたらいいなと思うようになりました。
 大学生の時は、一緒に映像制作をする仲間を探すために映画制作部に入り、自主制作に励んでいたのですが、いざ大学3年生になり就職活動を始めると、映像制作とは全然違う業界にエントリーしている自分に気づきました。
例えば、歯医者さんにシステムを売る営業、レンタカー会社や、商社、アパレル企業などなど。そういった会社の説明会に参加し面接を受けているとき、自分がその会社に就職したところを想像し、ある疑念が頭を持ち上げてきました。自分が本当にやりたいことは、コレなのだろうか。自分が本当にやりたい事をやらないと、後々後悔するのではないか。別の業界に入ってしまって、ある日やっぱり映像制作をやりたいと思ったのでは遅いのではないかという疑念です。
そして、気づいたのです。自分が映像業界を志望しなかった理由に。
そこで挫折したり、想像と違ったりしたらどうしようと不安に思っていたこと、自分の夢に向かっていくのが怖かったのだということに。
 それから僕は就活の方向を全く変え、映像制作の会社を探して、プロデューサーを目指すことができるというこの会社を受け、見事入社できました。今の夢はプロデューサーになることです。
社会人になり3週間が過ぎました。撮影現場を飛び回りながら映像制作の過程を体験し、刺激的な毎日を送っています。
制作会社は辛い職場のイメージが強いかもしれないですが、先輩は丁寧に指導してくれるので、その期待に応えるためにも早く成長できるように頑張りたいです。