05NEWSMENU2013年

  • No.126 : 大掃除

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    皆さま、こんにちは。
    今年の6月19日に入社した制作部の菊地です。
    12月21日はDNA東京オフィスの大掃除でした。
    佐野プロデューサーに任命され掃除担当になった僕は、日頃一番お世話になっている2階のトイレの掃除から始めました。
    トイレの掃除をしているとマスクをも貫通し伝わってくるアンモニア臭。
    懐かしい感じがしました。特殊な性癖があるわけではありません。
    以前僕はユニマットライフという会社に勤めていたのですが、
    その時に行っていた業務の一つに清掃業務がありました。(普段は専門の業者に頼むのですが、清掃の項目でノルマの金額に届かない時などは自分で安価な金額設定をして清掃したりしていました。)
    トイレ掃除は稀でしたが、汚いコンビニのトイレは格別な臭いを放ち、
    社会人なりたての僕のやる気を削ぐには十分なものでした。
    マット交換、モップ交換、空気清浄機や浄水器のメンテナンス、飛び込み営業など、毎日汗まみれ汚れまみれだった気がします。
    そんな汚れまみれな僕でも、沢山の会社さんに潜入し学んだ事があります。
    それは、入り口(玄関)が綺麗な会社はしっかりしているという事です。外から来たお客様はみんなまず最初に玄関を見ます。
    DNA東京で言うと、まず2階のオフィスを見る事になります。
    そして2階が整理整頓されているか、掃除がきちんとされているかで
    だいぶ印象が違ってくるかと思います。
    そんな思いから、今回初大掃除という事で自らを2階の掃除担当にしました。
    普段出来ない見えない部分や手の届かない部分も含めて、
    日頃の感謝の気持ちを込めてみんなで隅々まで出来たと思います。
    頑張ったおかげもあり、僕は今回の大掃除のMVP賞を穫る事が出来ました。
    皆さんご支持ありがとうございました。
    終わったあとはこんな感じでピザを大量に生産してしまい、
    誤発注だと一時罵られてしまう場面もありましたが、
    何とかみんなで美味しく完食する事が出来ました。
    佐野さんごちそうさまでした。

  • No.125 : 上海オフィス

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    こんにちは。はじめまして。
    大阪オフィスの高山です。
    先月、上海オフィスにお邪魔してきました!
    仕事・・・ではなく、社員旅行で上海に行ってきたのです。
    上海に支社があることは知っていましたが
    仕事で関わることもなく どんなところにあるのかも知らなかったので
    とても良い経験をさせてもらいました!
    百聞は一見に如かず、ですかね。
    これに似た経験は以前にもしていまして・・
    私はいつも大阪オフィスで仕事をしているので
    今年の4月まで 東京オフィスの方とは電話のみのやりとりでした。
    4月に研修で初めて東京オフィスに行き、
    東京オフィスを知り 声しか聞いたことのない方と実際会い 会話をしたことで
    その後の電話での会話が変わった気がします。
    実際に会うことでどんな人か分かり 電話で話していても相手の表情が浮かび
    ちょっとしたことですが 楽しくなりました。
    面と向かって話し 同じ空気を吸うということはとても良いですね。
    上海オフィスの方とは 今後直接やりとりをすることがあるかは分かりませんが
    会社にどんなオフィスがあり どんな方がいるのか知ることで
    今までよりも広がった気がします。
    ちなみに、
    上海オフィスは天井が高く ロフトもあるオシャレなところでした。
    普段は3名で仕事をされているところに 30名ほど入っているので
    ギュウギュウになっていますが。。
    みなさんも他のオフィスに遊びに行ってみてはどうですか?
    とはいいつつ 海外なんてなかなか自分では行きにくいので
    私は社員旅行で行かせてくれたこの会社に感謝です。

  • No.124 : おかあさんの保健ノート最新刊

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    アルティナの岡田です。
    アルティナで発行している「おかあさんの保健ノート」はご存知ですか?
    これは学校の保健室を経由してご家庭に無料で配られる健康冊子なんですが、
    その最新刊「食物アレルギーのお話し」が11月に発行されました!
    食物アレルギーの問題は年々増えていて、
    一昨年も都内の小学校でチーズによる死亡事故がありました。
    それをきっかけに温めていた企画なんですが、
    知れば知るほど大変なことだなぁと分かりました。
    今は食物のアレルギーを持っていなくても、
    花粉症と同じようにいつ発症するかは誰にも分かりません。
    また、食物アレルギーを持つ当人は理解していても、
    クラスメートたちが理解できていないと、
    誤食やいじめにつながるケースもあります。
    ですから、アレルギーを持つ子どもだけでなく、
    その周囲の子どもや親の方々にも配布して読んでもらいたいと思っています。
    公立・私立を問わず全国の小中高校で保健室の先生に配布希望を聞いているところですので、どうぞ「読みたい!」と先生にリクエストしてみてください。
    詳しくは、おかあさんの保健ノートwebページ、http://hoken-note.comで。

  • No.123 : 日本最大スクリーン

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    34歳になった一法師です。
    先日、みなとみらいにあるOrbi(オービィ)に行ってきました。
    色々なサイズのシアターがあり、大小様々なコンテンツを、映像だけではなく風や匂い、温度で体感するミュージアムでした。
    中でも、施設の目玉であるメインシアターのスクリーンは、日本最大級となる幅 40m、高さ 8mのスクリーンがあり、超立体サラウンドは圧巻でした。
    是非行ってみてください。
    オリンピックも決まった事ですし、今後こういった大型映像、特殊映像の知識も深めていかないといけないなぁと思いました。
    日々、勉強ですね。

  • No.122 : 転校生です!

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    4月の末から入社した茂木(しげき)です。
    小・中・高・大と転校というものを経験した事が無く、前の会社も新卒で入社してから11年間居在籍してたので、所属する組織を途中で変わるという事が初めてで不思議な感じでした。
    転校生になってみてはじめて、転校する側の気持ちが解りました。
    ものすごい緊張感。心臓バクバクもんでした。
    まぁ、今はもう3ヶ月たったので緊張感は皆無ですが(笑)
    今回の転職で、誰も知り合いの居ない組織を選んで入って行きました。
    30代前半で、今まで築いてきた立場が通用しない場所に行って、一からやってみたかったということと、
    純粋に楽しんで新しい経験を詰もうよ!と言ってくれた石王プロデューサーに誘われたので
    自分のCM制作のシステムも一回リセットして、新しい集団の中で、新しいことをサービスできるようになりたいなと思い。
    とはいえ、同じCM制作を生業にするのは変わりがなく、
    なんとなくテーマを決めようと思いました。
    「とにかく楽しむ!」です。
    しんどいことも楽しんでCMを作っていこう!と。
    DNAは、新しいメディアへの対応も進んでいて、みんな若く、元気で、礼儀正しく、素直な子たちでたくさんでした。
    愉快な同級生もいて、日々新鮮です。
    この会社の中で、楽しんでいければと思ってます。
    よろしくおねがいしまーーーす!

  • No.121 : カンヌ国際広告祭

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    こんにちは。制作部の石割です。
    先日のカンヌ国際広告祭に行かせて頂きました!
    ありがたき幸せでございます。
    広告業界のきらびやかさに目がくらむ毎日でした。
    2日お風呂に入っていなくて、髪の毛がべたべたになってることが
    多々ある私にとっては遠い世界のような感覚がありました。
    今回の注目作品はなんといっても
    メルボルンの地下鉄の事故防止を訴える、
    アニメと音楽が秀逸の”Dumb Ways to Die”
    (http://www.youtube.com/watch?v=BgVHzDKmi1U)に
    対抗馬としてunileverの”real beauty sketches”
    (http://www.youtube.com/watch?v=E8-XKIY5gRo)でした。
    全体的な傾向としては、ドキュメンタリーものや消費者を巻き込む
    参加型の広告が強い印象でした。
    (例えばintelとtoshibaの”the beauty inside”です。

    また、Facebookのシェア数、youtubeの再生回数、twitterのツイート数が
    広告の効果を示す指数になっていることに驚きを覚えました。
    “リアルタイム”と”ユニバーサル”というのが
    広告の効果のキーになりつつあるということでしょうか。
    強く印象に残ったことが2つ。
    1つはヴィヴィアンウエストウッドがセミナーで語った、
    『”Best self”であること。”Ordinary self”でいては、何も変えることはできない。
    常にbestな自分でいることに努力すること。
    “Best self”に耳を傾け信じて進むことで、進歩することができる』という言葉。
    (Best selfになるにはユニバーサルな本を読んだり、ギャラリーにいったり せえ!
    と言ってました。ヴィヴィアンめっちゃかっこよかったっす。)
    もう1つはcoca-colaのセミナーでの言葉。
    『常に”stance”をもつこと』
    これは広告をうつ、企業に向けての言葉で、
    『ブランドとしてどのように社会に影響を及ぼしたいのか。
    世の中をよくするという意識、姿勢(stance)を持たなければならない』
    ということでした。その中で生まれたのが政治を超えて、世界に影響を及ぼすことになった
    “Small World Machine”キャンペーンなどです。

    この2つの言葉を頭の中で
    ぐるぐると巡らせながら、制作というこの仕事で私にできることは何なのか?と
    授賞式を時差ぼけに負けそうになりつつ、ぼんやりと眺めながら考えていました。
    まだまだ美しい結論はでませんが、心の中に1つ浮かんだことは、
    “Part of it “という言葉。
    授賞式に現れる人々はクリエイティブでかっちょいい人たち。
    もちろんそんな人には私はなれません。
    でも、そんな人たちの中で制作として
    誇るべき”part of it” になること。
    なくてはならない”part of it”になることだということです。
    常に自分の”Best”を信じて進み、
    そして自分がどういう影響を目の前の仕事に及ぼすのか考えて
    “stance”を持って毎日突き進み、その作品の”part of it”になる。
    これからどんなお仕事、人々と出会えるのか
    そしてどんな自分になっていくのか。
    ワクワクしてきました。
    滞在中はたくさんの方々にお世話になりました!
    もしまたお会いする事がありましたら、
    『それはお前の”best”なのか!?』と叱咤激励していただけたら嬉しいです!
    宜しくお願い致します!

  • No.120 : ご挨拶

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    こんにちは、はじめまして。
    5月7日より入社しました制作部の佐藤です。
    入りたてで分からない事も多々ありますが、これからよろしくお願いします。
    今回は僕の事を知ってもらう為、社会人になって続けているマラソンについて書いていこうかと。
    僕が初めてのマラソンに挑戦してからかれこれ5年目。
    ホノルルマラソン、東京マラソン、大阪、京都、福島、山形、新潟、山梨・・・
    実に沢山のマラソンを走ってきました!
    そこで今回は僕の事を知ってもらうにはマラソン!ということで、今まで走った中で印象深いマラソンベスト3を発表いたします!
    第3位「ホノルルマラソン」
    なんといっても初めてのフルマラソン挑戦でした。
    雨の降る中、花火とともに午前5時にスタートし、山を登ったり、ハイウェイを走ったり、
    すべてが印象深い大会でした。
    記録は4時間57分位かかったんですが、初海外旅行というテンションや、
    ハワイというロケーション等に助けられ、「マラソン=楽しい」というイメージを植え付けてもらい、後の大会出場に繋がっていった実に良い大会でした。
    フルマラソンに挑戦したい人にはオススメの大会です。
    <画像 いわき>
    続いて第2位「いわきサンシャインマラソン」
    こちらは福島県いわき市にて行われているフルマラソンです。
    東北の震災の翌年に開催された大会に参加させていただき、傷痕の残る道路を走り、
    海岸沿いでは沢山の大漁旗が掲げられている中を走ったりと、胸が締めつけられる大会でした。
    中でも沿道の方の「ありがとう」という声援に対し、「走る事で被災地の力になれるんだな。走っててよかったな」と感慨深くなった大会でした。
    <画像 京都>
    最後、第1位は「京都マラソン」
    こちらは今年の3月に参加してきたフルマラソンです。
    なんといっても走り始めて4年近く。ずっと目標にしてきた「サブ4」を達成した大会です。
    サブ4というのはフルマラソンを4時間未満で走りきるという、
    市民ランナーにとっての1種のステータスの事です。
    この時はどんなに走ってても全然疲れないというか、
    ペースが落ちずにゴールまで行く事ができた初めての大会でした。
    今までのフルマラソンは走っている最中で必ず「辛い」とか「やめたい」といった感情に襲われていたのですが、この時だけはそんなことも思わず、楽しく走りきれました。
    きっと仕事も同じで、慣れてきてからが本当に楽しくなるものだと思ってます。
    なので、早くCM制作の世界に慣れて、仕事を楽しんでいけるよう努力していきます!

  • No.119 : ご挨拶

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    「ダンスノットアクト制作部荒井です」
    というセリフ、かれこれ10年続けてまいりましたが、
    慣れ親しんだセリフともついにお別れとなりました。
    「ダンスノットアクトプロデューサーの荒井です」
    、、、違和感満載です。
    という事で、遅ればせながらこの場をお借りして、
    ご報告とご挨拶をさせて頂きます。
    わたくし荒井和也は、
    2013年4月1日より、プロデューサーに昇格させていただきました。
    これも、日頃から暖かく見守って頂いた皆様のおかげと感謝しております。
    僕の想像していた以上に業務も大きく変わり、
    せわしない日々を送っておりますが、毎日が新鮮です。
    あっちへふらふらこっちへふらふら、
    とは言え、
    なんとかここまでやって来れました。
    荒々しい男ですが、精進してまいりますので、
    皆様、引き続き宜しくお願いいたします。