DANCE NOT ACT

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No.63:松の注射

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アルティナの伊藤(正)です。
体温を超える猛暑、熱風から逃れ、高尾山ビアマウントへいってきました。
新宿から高尾山口まで京王線で約1時間。
駅から出ると山里そのもので、お手軽に信州旅行の気分が味わえます。

マイナスイオンの中を少し歩くとケーブルカーとリフトの乗り場があります。
行きはリフトを選択し、森の雰囲気や麓の景色を楽しみながら、
たっぷり時間をかけて山を登って行きました。
帰りはケーブルカーであっという間の下山でしたが・・・。
リーズナブルに2時間楽しめて、おススメです。
(飲み放題食べ放題:女性3000円、男性3300円/10月3日まで)


何人かの(元)クスリ関係者が森の木を見ながら歩いていると、
「松の注射」の話題になりました。
パンデミックのように全国に拡大する「松枯れ(マツ材線虫病)」の治療薬です。
病気の原因は寄生虫(マツノザイセンチュウ)で、カミキリムシが松から松へ媒介します。
感染を食い止めるため、空中散布が行われていますが、
病気にかかってしまった松には薬を注射して治療をします。

松の名所やゴルフ場で写真のような治療の光景を目にしたことはありませんか?
病気の松の木の幹にドリルで穴をあけ、薬剤を注入していくのですが、
8割立ち枯れた松でも再生させることができます。

ちなみに松に注入する薬剤は、人間のぎょう虫の治療薬と基本的に同じものなんですよ。
8割立ち枯れてしまった人間を復活させる製品の開発を期待します!!

No.63:タイムトラベル

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夏もインドア派♪ デジ部 橋本です。

早いもので8月!
外と室内の温度差に負けそうになる今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

最近の私はというと、本をやたら買ってしまいます。
「本>オシャレ」という残念な不等式が成り立っていますが...(汗)
しかしステキな洋書をゲットしました!
それがこの画像の本です。
現在も刊行中の雑誌「ハーパース・バザー」の19世紀後半の30年間のファッションをまとめたもので、日々の服装や夜会服、靴、扇、髪飾り...。
もうため息ものです。

服飾だけでなく、どのようなシーンで着るかといった背景も描かれているので、眺めているだけで気持ちがその時代にトリップしてしまいます。

いろんな本を手に取る度、一度でいいからこの時代に生きたかったなぁ...と思うことがあるのですが、そんなことないですか?
私はよくあります。

キツいコルセットに文句を言いながら社交界デビューをし、時には森へハンティングに興じて...と、まぁ貴族だった場合ですけど、田舎であくせく働く少しだけ気立てのいい娘さんってのがオチかもしれません。

日本であれば、時は激動の時代。歴史に名を連ねた人たちを横目に、茶屋でおいしいお茶とお団子をほおばる町娘がいいとこでしょうか。

と若干、引かれそうなことを書きましたが、私の好きな役者さんである市村正親さんが以前TVでこんなことを言っていました。

「一度しかない人生だから、いろんな人生を生きたい」

と。ああ、この人は根っからの役者なんだ。そしてこの人の歩いてきた時がそう言わせていると。羨望の眼差しとともに今を生きている彼の姿を見た気がしました。

自分の年齢を振り返った時、また今度、またいつか、と後回しにしてきたことをいい加減こなさなければなぁと、とても焦ります。どう足掻いても過去へも未来へも行けないのだから、今に立ち向かわないといけないのです。

そう、頭で描くだけではダメ。
この夏、後回しにしてきた新しいチャレンジに挑戦したいと思います。

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