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毎日暑くて、煮干し状態の
DNA大阪 藤本です。
いよいよ夏本番で、お祭り、花火、海水浴など
夏ならではのイベントが目白押しで、ワクワクしながら
イベント情報誌などを読みつつ、チェックしていますが、
さっそく先週の日曜日に日本三大祭りのひとつ大阪天神祭へ行ってきました!
天神祭は、7月24日が宵宮で、25日が本宮です。
毎年100万人以上の人が集まり、大変賑わう大阪の祭りです。
(今年は130万人の人出だったようです。)
日本三大祭は、東京都の神田明神の神田祭、
京都市の八坂神社の祇園祭、大阪市の大阪天満宮の天神祭の事を言うみたいです。
天神祭は、日本三大”夏”祭のひとつでもあるようで、
花火などの華麗な姿から火と水の祭典とも呼ばれています。
祭りの行事で船渡御(ふなとぎょ)というのがあり、
約100隻の船(たくさん人が乗ってます)が大阪市中心部の大川を巡航します。
すれ違う船同士が「大阪締め」の手拍子を交わす様が、
かがり火やちょうちんの明かりで浮かび上がり、川面は幻想的な雰囲気になります。
大阪締めというのは
「う〜ちましょ」パン、パン、
「もひとつせえ」パン、パン、
「祝う(いおう)て三度」パン、パン。
と最後に打って締めます。
すごい数の見物人をかき分けて橋の上からそれを眺めていましたが、
水面を行きかう船たちは別世界のように美しく、華やかでした。
もうひとつ、神事ではないのですが「天神祭龍踊り」という踊りがありまして、
神輿の前で踊るシンプルであまり大きな動きのない踊りなのですが
(you tubeで検索すると見れます。)
見入ってしまう不思議な魅力のある踊りで、これを見るのも天神祭の楽しみのひとつです。
天神祭のクライマックスは約5000発の奉納花火が、打ち上げられます。
しかし、人だらけで高い建物に囲まれた場所にいたのもあり
微かにビルの陰に光が見えた程度で、花火?な感じで終わってしまいました。。。
汗だくだく、足パンパンな感じで終わったこの夏初のイベントでしたが、
満喫しました。
次は8月7日(土)に、なにわ淀川の花火大会があるのですが、
なんとDNA大阪オフィスからすんばらしい眺めの花火が見れます!
キレイにビルとビルの間に打ち上がる花火が見れるんです!
淀川の土手で祭りの雰囲気を感じながら見るか、冷房の聞いた大阪オフィスで見るか、
悩みどころです。
もし、DNAで見たいという方がいらっしゃいましたら、藤本までお声かけて下さい。
この夏、仕事もイベントも大阪オフィス熱く盛り上がって行きます!!