DANCE NOT ACT

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No.26:ノラ

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今年は毎年恒例である、麻布十番祭りでの亀すくいを我慢しました、
もちごめの宮本です。
みなさんこんにちは。

突然ですが、私は犬派?猫派?と聞かれたら
犬派と答えます。
ペットも、犬と金魚と亀しか飼ったことがありません。
だって、猫って犬みたいに笑顔でしっぽふんないから可愛くないじゃーん?
猫って気が向かないとよってこないじゃーん?
なんて。

ペットショップに行っても犬のコーナーしか見ないですし、
名作の『子猫物語』を観た際も、主役のチャトランよりもプー助を応援したものです。

そんな私でしたが、
ある日、仕事でノラネコの撮影をしました。
ノラネコの行きそうな場所を探し歩き、地面を這いつくばって、
ノラネコ目線でノラネコの気持ちになって撮影をする。
そんな撮影を、もちごめ二人だけで3週間ぐらい続けました。
すると、作品が完成するころにはすっかりノラネコの虜になっていました。
誰にも媚びない。
でも、お腹がすいたら人間に甘い声で近づいてみる。
生きる術を知っていて、まるで人間のようです。
いや、もしかしたら人間より賢いかもしれません。
人間なんて見透かされているんじゃないかとたまに思います。
自由奔放で我が道を行く姿、カッコいいですよね。
彼らの生き様、憧れます・・・。

しかし、彼らは好きでノラネコをやっているわけではないかもしれない、
ペットとして飼われていた方が幸せだったかもしれない。
ペットとして飼われていたのに、捨てられてしまった猫も多くいるのではないでしょうか。
それでも、「好きでノラやってんじゃねぇよ。」とカッコよく吐き捨てて自由に生きている。
・・・そんな気がします。

時間があると、彼らの写真を撮りに行ったりするのですが、
あるノラネコが私に話しかけてきました。
「ニャムニャムニャムニャー」(おはよう。おまえもしっかりしろよ。)と。
私も、ノラネコのように強くなりたいと思います。

そんなノラネコへ対する気持ちを、
9月30日に発売される「麻布十番学園の本」の数ページを頂き、
麻学の生徒、ジャスミンの物語として書かせて頂きました。
本の値段は1,050円(税込)です。
その他のページも面白くて読み応えがあります。
是非、ご一読を!

No.25:街で見かけたMS

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制作の荒井です。
MJ(マイケル・ジャクソン)が急逝してはや2ヶ月。
僕は彼の生き方に興味を持ち、そして改めてその凄さを感じたのです。
そして自分と照らし合わせてみたのです。

人は自分をマインドコントロールする事が得意とする生き物です。
生まれた場所、住む街、働く場所、生活環境、家族、恋人、
仲間...

それによって己を、自分でも想像のつかないようなものに変えることができます。
彼もまた、幼い頃から置かれた環境に順応し、そうしていたのでしょう。

ただ、人は、誰しもが簡単に、己を完全にコントロールする事ができるのか?

大抵の人は、それを得意とするだけ。
見せかけや表面で、自分を変えた事に満足している。

例えば、男にとっては、地位、収入、名声、プライド・・・
だけど外見を着飾っただけでは、本物の自分を創る事はできません。

しかし、そこから本物の自分を創り上げて、生き様を貫いたエンターテイナー。
それが・・・・・・

MJ(マイケル・ジャクソン)!!!!!

さて、周知の通り、僕は昔からMW(ムーンウォーク)を十八番としていましたが、
何年かぶりに本物(DVDですが)の彼のMWを目の当たりにして、
また改めて心から、あの感情が込み上げて来たのです。


・・・・・・・・

・ ・・MS(真似したい)!!!!!!!


「本物の自分?」・・・そんなのまあいいか。
カメレオンみたいにがむしゃらに生きていけば。

No.24:MID SUMMER 2009

残暑お見舞い申し上げます。
aLTENa 浅田です。

今年も、麻布十番の夏を締めくくる
麻布十番祭が、21日(金)22日(土)23日(日)と開催されました。
今年も、国際色豊かな、例年通りの盛り上がりで
熱ーい夏を、汗ダラダラに、満喫できました。

そこで、いきなり、『祭』に関する基本的なマメ知識です。

日本の三大夏祭は 、ウィキペディア(Wikipedia)によると
・祇園祭 (京都市、八坂神社)
・天神祭 (大阪市、大阪天満宮)
・山王祭 (東京都、日枝神社)

そして、世界三大祭りは、3つに絞り込めず、諸説があるようです。

※参考→http://www.nurs.or.jp/~u1/3.html

・リオのカーニバル(リオデジャネイロ・ブラジル)
・マルディ・グラ(Mardi Gras) (ニューオリンズ・アメリカ)
・バレンシアの「火祭り(LAS FALLAS)」 (スペイン)
・祇園祭 (京都)
・シチリアの「アガタ祭」 (カターニア・イタリア)
・スリランカの「ペラヘラ祭」 (キャンディ地区・スリランカ)
・「ニースのカーニバル」 (フランス)

どれも行ってみたい!参加したい!お祭りですが
特に、リオのカーニバルには、是非是非行ってみたいものです。

そして、リオと言えば、ブラジル。
ブラジルと言えば、フットボール。
フットボールと言えば、ワールドカップ。

僕の、大好きなフットボールの、4年に一度の
世界最大のスポーツの祭り
『2010 FIFAワールドカップ South Africa』が、いよいよ来年に開催されます。

日本代表も、4大会連続の出場が決定し
これから、世界の強国との強化試合
ワールドカップ・グループリーグ予選抽選会などなど
今から、2010年6月の祭りまで、楽しみがつきません。

そこで、はたと想うのは・・・2006年ドイツワールドカップの日本代表の悪夢。

うーん、祭りは、本番までが楽しみで・・・終わると、実に淋しくもあり・・・

いやいや、人生は、祭りの連続だー!
いやいや、祭りな、人生で行きましょう!


"夏祭り したたる汗に かき氷" by シロクマ


なんだか、行けそうな気がします。

No.23:心打たれて

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DNA大阪オフィスの藤本です。

お盆が過ぎ、朝晩はずいぶん肌寒くなってきましたね。
体調を崩しやすい時期でもあるので、
気をつけながら、あと少しの夏を楽しみましょ〜。

最近、私事ながら結婚をいたしました。
ご祝福頂いた皆さま、この場をかりて御礼申し上げます。
「ありがとうございます!」
精進してがんばってまいります。

さて、ご存知の方も多いかと思いますが、
僕が感銘を受けたスピーチを紹介させて下さい。
1992年6月にブラジル、リオで当時12歳の少女
セヴァン・スズキさんが「環境と開発に関する国連会議(環境サミット)」にて
話をした伝説のスピーチです。
http://www.youtube.com/watch?v=C2g473JWAEg
(6分41秒あります。)

本当に何度見てもすばらしいスピーチです。感動します。涙がでます。

彼女のスピーチの中に

私の世代には、夢があります。
いつか野生の動物たちの群れや、
たくさんの鳥や蝶が舞うジャングルを見ることです。
でも、私の子どもたちの世代は、
もうそんな夢をもつこともできなくなるのではないか?
あなたがたは、私ぐらいのとしの時に、そんなことを心配したことがありますか。

こんな大変なことが、ものすごいいきおいで起こっているのに、
私たち人間ときたら、まるでまだまだ余裕があるようなのんきな顔をしています。
まだ子どもの私には、この危機を救うのに何をしたらいいのかはっきりわかりません。
でも、あなたがた大人にも知ってほしいんです。
あなたがたもよい解決法なんてもっていないっていうことを。

オゾン層にあいた穴をどうやってふさぐのか、あなたは知らないでしょう。
死んだ川にどうやってサケを呼びもどすのか、あなたは知らないでしょう。
絶滅した動物をどうやって生きかえらせるのか、あなたは知らないでしょう。
そして、今や砂漠となってしまった場所に
どうやって森をよみがえらせるのかあなたは知らないでしょう。

「どうやって直すのかわからないものを、壊し続けるのはもうやめてください」


という話があります。
涙がでました。
少なからず環境破壊の当事者だからです。

結婚をして、子供を授かりたいと思っていながら、
その子供たちの未来を自分は何も考えていませんでした。
子供たちが普通に夢をもって、
元気に過ごせなくなる時が近い将来にまで迫っているのに...
僕はこのスピーチを見るまで、
何も自分自身の生活を変えようとせずに過ごしていました。

反省です。
出来るだけ心がけて、行動に移さなければと痛感させられました。

自分1人が行動しても大した事できないし、と思わないで、
これからの自分達のために、今の子供たちのために、未来の子供たちのために
すべての生き物のために、地球のために。
小さなことでも出来る事はたくさんあると思うので、
実践して行かなければと思います。

このスピーチを知らない方はもちろんのこと、
知っている方もいま一度ご覧下さい。
そして、少しでも多くの方が実践してくれれば、と思います。

No.22:虹を見た

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家元の筒井です。

写真は家のベランダからの風景です。
雨上がりに虹を見ました。

撮影素材でもない、ありネガでもない、合成でもCGでもない
本物の虹を見たのです。

普段、室内(編集室)に隠る仕事をしている分、
最高のリフレッシュになりました。
2009年8月、穏やかな1日の出来事でした。


終戦より64年、良くも悪くも平和な日本に感謝。

No.21:郷に入ったら

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制作の岩元です。

DNAに入って、1年半たちました。
たまに紹介してもらう時に、[ ]で帰国子女がついてきますが、
未だに自覚がないです。生粋の、こてこての薩摩人だと思っています。
が、外国ジンとか、天然とかって言われるのを思うと、きっと気がつかない所で、
変な行動、言動をしているんだろうな...と思います。
そして、きっと周りの人は、ぼろぼろ落ちているそんな言動と行動を暖かく拾ってくれているんですよね...
この場をかりて、ありがとうございます!

「郷に入ったら郷に従え」という言葉があります...
When in Roma, do as the Romans do

それぞれの地域、国での常識とかマナーってあって、隣の国では通用してたのに、
その隣では非常識な事に変わったりします。
色々な国に行くとだんだんこんがらがってきます。

「郷」を点々としていると、そこの「郷」の常識が身について、
新しい「郷」に入ってもなかなか抜けない事がわかります。
未だに体に染み付いた、異国生活での癖とかそこでの常識だった事が
ちょこちょこ出てしまいます。
そして郷が増えるたびに、それがどんどん増えていっています...
例えば、

1)なんとなく梯子の下を通れない。
2)現実になってほしい話をしている時に、周りに木がないか探してしまう。
3)ピースを裏にしている人を見ると、もの凄くどきっとする。
4)黒猫が前を横切りと、不吉なのかラッキーなのか、わからなくなる。
5)前の人がドアを押さえてないとなんて失礼な人!と思ってしまう。

他にも沢山あって切りがないので、最近はもう気にしないをモットーにしています。

最終的には、自分の常識...つまり小さい頃から教えられた事を最低限に持ち続けていればいいのかなと。
心の中にある「故」郷に従えって事なのかなと。つまりこういう事なのかなと。

A bird in the hand is worth two in the bush.

そんな事を書いている内に、昔に読んだ本の事をふっと思い出したました。
(実はタイトルだけが記憶に残って、実は内容あんまり覚えてないですが...)

No.20:タナカノリユキさんのこと

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DNA(兼aLTENa)のおかだです。
最近は結婚や出産やプロポーズ(おめでとう!)というほのぼのニュースが多かったので、ちょっと仕事の話をします。


このHP上にはあまり載っていませんが、タナカノリユキさんはDanceNotAct創立以来のメンバーであり、役員でもあります。
というか、私がDanceNotActに参加した原因であり理由でもある人です。

元々はアーティストでありながら、ナイキ「盲目のジャンパー」でCM業界をあっと言わせ、ユニクロの数々の広告でブランドづくりの原動力となり、今はソニーエリクソンや資生堂のクリエイティブ・ディレクターとして八面六臂に活躍中のタナカノリユキさん。

そんな超多忙なタナカさんと久しぶりに仕事をしました。
3日くらい、徹夜で企画。
体力的にはキツいものがありますが、その中で普段話せなかったいろんなことを話せて、改めて「この男はすごいなぁ」と感じることができるのは至福の時間です。

彼の持つ、本質を掴む力、それを表現できる力、そして何よりも人間力。
今、クロスメディアなど広告を取り巻く環境が変わってきていますが、やはり人を動かすのはエモーションと論理と人の強靭さなんだと、タナカさんを見ていると分かります。
ずいぶんと活力をもらった徹夜でした。

また仕事やりましょうね、タナカさん。
あと、キャバクラも。

No.19:空を見上げて

CG部 帆足です。

暑い日が続いています。
夏バテ防止にはジントニック(*1)が良いそうです。

今夜は部屋の明かりを消して、ぜひ夜空を見上げてください。
東京だと北東の空から飛んでくる流れ星が見られるかもしれません。

これは三大流星群のひとつ、ペルセウス座流星群の流れ星です。

最も数が多くなる13日午前2時前後(*2)では、
条件が良ければ1時間に60個くらいの流れ星が現れる事もあります。

そういえば、"流れ星に3回願い事を唱えると叶う"って言いますよね。

いつ現れるか判らない流れ星を見た瞬間、すぐに願いを唱えられるくらい、
常に強い意志を持ち続ければ、いつか必ず実現出来る!って論理らしいです。


「切に思ふことは必ず遂ぐるなり」(by 道元禅師)

「求めよ、さらば与えられん」(by キリスト)


学生時代の倫理で覚えた言葉を思い出しました。

とりあえず、僕も願い事(*3)を唱えながら流れ星を探してみようと思います。


(*1)ジンはもともと熱病の特効薬、トニックは暑気払いの飲み物だったとの事。
(*2)この日に限らず、前後数日間も普段よりかなり流星が増えます。
(*3)プロポーズ、うまくいきますように。

No.18:ハツパパ

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制作部の中曽根です。
すっきりしない夏ですが、皆さん楽しんでますか?

3年ほど前から、古びた借家の軒先で家庭菜園をしています。
トマト、ナス、キュウリ、サニーレタス、バジル、ニラ、大葉、ブルーベリー...。
季節によって色々なものを育てています。
疲れて遅くに帰っても庭でニラを摘み、味噌汁を作って食べると、
なんとも贅沢な気持ちになれます。

ロハスや自給率云々という訳ではなく、僕の道楽です。
海外滞在時、僕の血液は味噌汁とだし汁で出来てるな、と痛感したことがありました。
その頃から家庭菜園を目論んでいました。
近々、杉並区のレンタルファームにも申し込もうと思っています。
兼業農家を自負することに、ロマンを感じていたりします。


私事ではありますが、順調にいけば秋の終わりにパパになります。
期待と不安の、初パパです。
先日、性別が判明しました。
「付いてるんで、男の子ですね」と言われました。
「そうですか、付いてましたか。」

男の子でも女の子でも、母子共に元気であればいい、というのが本心です。
でも、可能性の半分を失ってしまったんだな、という思いも同時に起きました。
我が家に生を受けたことで、もはや色々な可能性を奪ってしまっています。
大地主のボンボンになる可能性。イタリア人になる可能性。22世紀に生きる可能性。
まだ見ぬ子供に哀切すら感じてしまいます。
そして奥さんのお腹に向かってエールを送っています。

僕が出来る目下の大事な役目は、名前を考えることです。
堅苦しい名字なだけに、名前はなかなか難しいです。
30年程前には若き日の父親が、60年程前には若き日のじいちゃんが、
同じ難題を抱えていたんだと思うと、感慨と責任を感じます。

親も子供と一緒に成長してく、と言いますが、僕にもそれが始まっているんだな、
と実感しています。

「ようこそ、いらっしゃい」と言えるような環境作りを、
気持ちの面からもスタートさせています。

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